その143 「これはイカしてる!! Vegas Pro13のアップグレードキャンペーン」 [パーソナルレッスンより]
こんにちは、飯田です。
先日、
Vegas Pro13 日本語版 が
発表されたと思ったら、
またまた、
ソニークリエイティブソフトウェア社さんは
ユニークな提案をしてくれました。
こういうビジネスセンスは、
大好きです。
やるな~、
ソニークリエイティブソフトウェア!!(笑)
「飯田の公式」を知ってしまったあなたは、
(Vegas) Movie Studioを使いこなして、
作品が完成することは当たり前というところから、
創造する楽しさを実感されている事と思います。
心の赴くまま、
思った通りに表現できるあなたは、
「自由」を手に入れているのです。
だからきっと、
Vegasでの編集が
楽しくって仕方がないのだと思います。
バリバリと、
人生を楽しんで下さいませ!!
ところで、
先日(7月22日~23日)に行われた、
東京上野会場でのレッスンのことです。
毎月欠かさず
レッスンにお越し下さっているお客様が
次のようにおっしゃいました。
ブログ(拙ブログ・Vegasのお作法)に
Vegas Pro13に日本語版が出たと書いてあったので、
Vegas Proを使ってみたいなぁ~と・・・、
でも、
私のような素人が、
Vegas Proなんて・・・とも感じているのですが、
どんなもんでしょうか?
それについての
私の個人的見解です。
○○さんは、
「飯田の公式」をマスターされているのですから、
Vegas Proをお使いになっても、
何ら問題ありませんよ!
「飯田の公式」をご存じでない方、
いわゆる普通の理解の仕方で
Movie Studioを学ばれた方は、
改めてVegas Proを
学び直す必要があるかもしれませんが、
「飯田の公式」は
Vegas Movie Studioの全バージョンはもちろん、
Vegas Pro の全バージョンに当てはまる考え方です。
「飯田の公式」をその字面だけをみれば、
単なる操作方法なのですが、
その本質は、
Vegasの構造理解でしたね。
Vegas Movie Studioも
Vegas Proも
その構造は同じなのです。
ですので、
私と○○さんとのレッスンでは
その構造理解を行ってきましたので、
今までのVegas Movie Studio同様に
Vegas Proをそのまま操作できてしまいます。
画面レイアウトが変更された
Vegas Pro13であっても、
全く問題ありません。
ですから、
○○さんがVegas Pro13に
ご興味を持たれていらっしゃるのであれば、
ぜひにとお勧めさせていただきます。
そして、
それでもVegas Pro13は金額的に少し高いな~、
それならば、
新しく発売されたMovie Studio13で行ってみようという
お気持ちがあるようでしたら、
現在お使いの
Movie Studio12をそのままお使いになった方が、
効果的だと思います。
それは何故かというと・・・。
Vegas編集攻略のポイントは、
2つのスイッチの使い分けでしたね。
そうです。
自動クロスフェードと道連れスイッチ(自動リップル)です。
特に
道連れスイッチには3つのオプションがあって、
それを切り替えて使うのがコツでした。
これ以降のお話は、
Vegasの編集が出来て当たり前という、
「飯田の公式」をご理解されている方向けの内容になりますので、
Vegasでの編集がよく解らないという方は、
このまま読み進めると頭が混乱するかもしれません。
そこで、
ここ迄でお読みになるのを中止していただくか、
ゆっくりと読み進めて下さいませ。