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その450 敢えて身銭を切るから、更に上達するのだと思います。 [パーソナルレッスンより]

こんにちは、
イイダです。

昨今は、
様々な情報が、
無料で手に入る、
とても便利な時代になりました。

ホームページやブログ等の、
文字情報はもちろん、
youtube等による、
動画での情報のことです。

ここまで言っていいんかい!
と言うレベルの情報が、
無料で視聴出来ています。

ところで、
YouTubeを御覧の貴方であれば、
すでにお気づきかと思いますが、

YouTuberによっては、
有料の会員制度がありますね。



例えば、
Aさんという
Youtuberがいたとします。

Aさんは、
Youtubeに動画を上げています。
もちろん無料で視聴出来ます。

ところで、
Youtubeには、
「メンバーシップ」という、
有料の会員制度がありますし、

Aさん自身は、
Youtubeとは別に、
自分のオンラインサロンを
立ち上げています。

オンラインサロンですから、
もちろん有料です。

ある情報は無料で、
ある情報は有料なのです。

何故でしょうか?

イイダ君は青二才だな~。
そんなことも分からないのかい?

情報の重さや厚みが違うんだよ。
無料では話せないことを、
有料で教えてくれているんだよ。

まさしく、
その通りですね。


それでは、
貴方にお尋ねします。

その情報の厚みや、
重さの違いは、
どこから来るのでしょうか?


イイダが思うに、
情報によってその違いが、

すなわち、
有料と無料が生じるのは、

情報の発信者が、
その情報を手にするまでに、
掛けた時間の違いなのではと、
思うのです。

ということは、
有料の情報というのは、
情報発信者の経験を
お金で買っていることになるわけです。

情報発信者の経験とは、
すなわち『時間』です。

経験を買うと言うことは、
『読書』と全く同じですね。

著者の研究成果を知るために、
本を買って読む。

これは即ち、
著者の時間と経験と体験を
買うことに他なりません。

本を買うと言うことは、
本にお金を支払うということで、
これは身銭を切っているのです。

友人から、

俺が読み終わったから、
君にあげるよ。
良かったら読んで!
と言われて渡された本と、

自分でお金を払って、
購入した本とでは、

どちらが気合いを入れて
読書すると思います?

人によって様々だと思いますが、
イイダは自分で購入した本は、
目を皿にして読み込みます。

だって、
身銭を切っているので、
損をしたくないからです。

本代以上の何かを、
手に入れようという、
欲があるからです。

このようなことから、

イイダが、
それ相応の情報を、
手に入れたいと考えるときは、
当然に身銭を切っています。

それは、
相手に対する礼儀は、
当然のことですが、

教えていただいた、
謝礼の金額以上のことを、
身につけたいと、
考えているからです。

イイダは強欲ですから、
お恥ずかしい限りです・・・。


自分が手に入れる情報に対して、
『お幾らかしら』という質問を、
自分にしていくと、

たとえそれが、
無料の情報であっても、
貴方の血肉になるスピードが、
加速されると思います。


今回はここまでとします。
お疲れ様でした。


山梨のイイダ拝


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