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その326 新入社員の2年間はプロになるための「学習」の2年間。 [パーソナルレッスンより]

こんにちは、
飯田です。

昨夜に放送されていたTV番組、
林修先生の「初耳学」の中で、
心に響いた言葉がありましたので、
記しておきますね。

それは、

新社会人になってからの、
下積みの2年は労働じゃない。




プロになるための、
学習の2年なんだ。

と言う言葉です。


この言葉が出てくる伏線として、



仕事はとにかく量をこなすべき。

あなたは無給で
働いたことがありますか?


という問い掛けがあってからの、


他人が喜んで
お金を払ってくれるレベルまで
仕事の本質・中身を高めるには、

新人時代は質を追求するのではなくて、
量をこなすことが大切
下積みの2年は労働じゃない。
プロになるための学習の2年なんだ。

という、
まとめでありました。


林先生は
番組の中で、

これはブラックな働き方を
推奨しているものではないので、
勘違いをしないで下さいねと
繰り返しおっしゃっていました。


イイダもそのように感じています。


これは、
ある時点においては、
『量が質を凌駕する』ことの
たとえなのだろうと感じました。


新社会人になったときは、
右も左も分らない、
手探りの状態です。

だから、
基本的な仕事を覚えつつ、
経験値を上げる必要があります。

経験値を上げるには、
やってみる、
行動してみるしかないです。

そこで、
社会人になってからの2年間は
『仕事はとにかく量をこなすべき』
と言うことになるのでしょうね。


何故に、
とにかく量をこなすのかと言ったら、

プロの社会人になるための
学習期間だからなのですね。


プロの社会人とは、
どういう人かというと、

仕事をした結果に対し、
他人が喜んでお金を払って下さる、
レベルにある人ではないかと思います。


なるほどな~と、
激しく同意したイイダであります。

DSC02495_R.JPG



ところで、
Vegasによる動画編集も、
『質より量』が大事な時期があります。

動画編集を習い始めのときです。

Vegasにたくさん触れているだけで、
知らず知らずのうちに、
貴方の心にあるVegasの壁が
取り除かれるからです。


Vegasにたくさん触れるときは、

一度に2時間~3時間と、
長い時間Vegasに触れるかわりに、
週末だけという場合もあるでしょうし、


一日に10分だけ
Vegasに触れるかわりに、
毎日Vegasを起動するという
場合もあるかと思います。

どちらでも構いません。

Vegasを習い始めのときと、

(フリーズ以外の原因で)
Vegasの編集が思うように進まないときは、
意識してVegasに触れて下さい。

イイダの経験から言うと、
良いアイデアが
意外にも思いつくと思います。


Vegasで映像効果を作ることは、
Vegasの機能を組み合わせて
作ることがほとんどです。

つまり、
『イイダの公式』を
組み合わせると言うことです。


DSC02496_R.JPG


ですので、
Vegasに触れるときは、

『イイダの公式』を
どのように組み合わせるのかを
意識して編集操作を行って下さい。


DSC02497_R.JPG

意識するだけで、
貴方の作品の完成度は
グ~ンと上がります。


今回はここまでとします。


お読みいただき、
有り難うございました。


山梨のイイダ拝


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いばやし ひでゆき

今晩は 居林です
12/22の15:30の講座は申し込みしましたが、レッスンは予約がいっぱいで申し込みが出来ませんでした。
前月と同じ場所でもよいので、忙しいと思いますが空いた時間で
レッスンをお願いします。
前回は時間がなく、充分なレッスンが受けられなかったので、出来れば、余裕のある時間が取れれば有難いです。
又以前のように、PCに録画できれば良いのですが、もし不可能であれば、ビデオカメラを持参します。
今回で最後となりますので、Vegas Pro 16をマスターしたいと思いますので宜しく御指導のほど、宜しくお願いします。     居林拝


by いばやし ひでゆき (2018-12-04 21:35) 

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