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その221 2月末まで Vegas Pro13が今までに無い特別価格です。 [パーソナルレッスンより]

こんにちは、飯田です。
 
2月末日、
2月29日の23時59分59秒までの情報ですので、
この記事を目にされた方は、
急いでのご確認をお勧めします。
 
特に、
2月11日の
特別ワークショップに参加された方、
 
まだVegas Pro13を
お使いになっていない方、
 
Vegas Pro12 Editや、
Vegas Pro13 Editを購入された方で、
オーサリングソフトの
DVD Architectをお持ちになっていない方、
 
ノイス処理をしたいので、
Aound Forge Pro11をご検討中の方は、 
 
本日ご案内する
ソースネクスト社様のマンスリースペシャルから、
「Vegas Pro13 Suite」を購入しておいて下さい。 
 
vegas_01.jpg  
 
 
 

この3種類の中から
何を選ぶのかというと、
Vegas Pro13 Suiteを選んでください。
 
すでにVegas Pro13をお使いであったとしても、
 
DVD Architectをお持ちでない方、 
そして、
SoundForge Pro11をお持ちでない方は、
Vegas Pro13が重複することにはなりますが、
 
そうであっても 
今回の機会に、
Vegas Pro13 Suiteを購入しておいて下さい。
 
 
vegas_02.jpg 
 
 
 
 
すでにVegas Pro13を持っているのに、
重複を承知で購入するとはどういうこと?
 
山梨の飯田は頭が狂ってるんじゃないの?と
笑われそうですが、
正気で言っています。
 
最近は身辺が慌ただしく、
今月も数えるところ、
山梨には日数で3日も帰っていません。
 
このような状態ですので、 
理由を説明する時間が無いのです。
 
 
意味が解らないかとは思いますが、
山梨の飯田を信じて下さる方は、
購入を強くお勧めします。
 
 
オンラインのダウンロード販売に不安があるけれど、
Vegas Pro13 Suiteを購入したいという方は、
私宛に直接連絡を下さい。
 
私が代理で購入しておきます。
 
お代はレッスンの際にお渡し下さい。 
 
 
 
取り急ぎご連絡まで。
 
 
飯田拝
 
 
追伸1: かつて説明した記事がありましたので、
引用しておきます。 
 
何故に
Vegas Pro13 Suiteなのかをご説明します。
 
Vegas Pro13のシリーズには
3種類あります。
 
それぞれのシリーズで、
組み合わされているソフトが異なるのです。
 
どのようなソフトが
組み合わされているのかというと、
以下の三つです。
 
 
■Vegas Pro
 
編集をする基本のソフトです。
メニュー無しのディスクは
DVDもBDも作成できますが、
メニュー付きディスクは作成できません。
 
Youtubeにアップするだけとか、
PCで再生するだけとかといった、
端的に言うとかっこいいディスクを作成しないのであれば、 
これのみでOKです。 
 
 
■DVD Architect Pro
 
メニュー付きDVDとBDを作成するソフトです。
 
ちなみに、
メニュー付きディスクを作成するソフトは、
オーサリングソフトと呼ばれています。
 
たとえば、
ディスクをBDレコーダーにセットすれば、
自動的に再生が始まるという、
メニュー無しディスクではなくて、
 
ディスクをセットしたら、
全編再生とチャプター選択の画面、
いわゆるメニュー画面が表示されるような、
メニュー付きDVD・BDを作成するために必要となります。
 
 
これから動画編集ソフトを購入するという方は、
今か後かは別にして、
オーサリングソフトが必要になります。
 
今は使わないと思っていても、
後から必ず使いたくなるのです。 
 
ちなみに、
DVD Architect Proと
DVD Architect Studioの違いは、
大きく二つです。
 
フォトショップで作成したファイルを
レイヤー付きで活用できること、
 
これはメニュー画面が表示される前に
動きのあるアクションを「動画の挿入」とは異なった方法で、
作ることが出来る機能です。 
 
そして、
DVD Architect Proの
プロジェクトファイルを 
業者渡し用のデータとして書き出せることの二つです。
 
しかしながらこの2つは、
よっぽどのことが無い限り
通常では使いません。
 
ですから、
Movie Studioを購入されていれば、
DVD Architect Studioをお持ちだと思いますから、
DVD Architect Proではくても、
DVD Architect Studioを活用すればよいのです。
 
 
 
■SoundForge Pro11
 
2chオーディオ波形編集ソフトです。
 
音の補正はVegasに備わっている 
オーディオFXで充分だと思われるかもしれませんし、
 
アマチュアの演奏を録音して
自作オーディオCDを作成するわけではないから、
Sound Forge Pro11は必要ないと
思われるかもしれません。
 
まさに仰るとおりです。
 
ところで、
私たちがVegasや
Movie Studioで編集するときに、
SondForge Pro11の
本来の機能はさほど使いません。
 
では、
何故にSoundForge Pro11なのかというと、
「ソニーノイズリダクション」という追加プラグインが
同梱されているからです。
 
これは、
エアコンなどの一定のノイズだけを
収録音の中からきれいに
消し去ることが出来る機能です。 
 
飯田のレッスンでは、
魔法に掛かったように、
すぐに上達します。
 
ですから、
貴方には遅かれ早かれ、
この機能が必要になってくるのです。 
 
かつては
この追加プラグインだけを、
単品で販売されていて、
その金額はウン万円もしていたのです。
 
ところで、
Movie Studio13 Suiteに同梱されている
SoundForge Audio Studioはどうなのかというと、
こちらには、
ソニーノイズリダクションが入っていないのです。
 
つまり、
ある一定の音(ノイズ)を除去したい場合には、
SounForge Audio Studiでは役に立たないので、
SoundForge Pro11でなければならないということです。
 
上記の内容を踏まえて、
下図を御覧下さい。
 

 
Vegas Pro13比較.jpg 
 
今ほど説明した三つのソフト、
 
Vegas Pro、
DVD Architect、
SoundForge Pro 
 
これら3つが入っているのが
Vegas Pro13 Suiteになるわけです。
 
 
 
これから編集を始めようとする方は、
このVegas Pro13 Suiteをお勧めします。
 
 
vegas_02.jpg 
 
  
 

 
追伸2:

【飯田のレッスン・2016年3月名古屋会場】は、
3月16日(水)~3月24日(木)の
連続9日間で実施します。
 
会場は、 
名古屋・栄の(丸栄デパート様裏側にあたります)、
ソニーストア名古屋様です。
 
レッスンをご希望の方は、
ソニーストア名古屋様まで
お問い合わせ下さい。 
 
 
 
 
 

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Tamo

はじめまして。
動画編集ソフトをどれにしようか迷っている時に飯田さんのレクチャービデオを拝見し、非常に解りやすかったのでVegas Pro13 Suiteを購入いたしました。目的は4kのネイティブ編集だったのですが、無編集の状態でも
プレビューが秒間1~2コマでしか表示できません。プロキシを作成すれば問題ないのですが、ネイティブ編集のためにちょっと奮発して高スペックなPCを組んだのに残念です。
プレビュー設定を最低画質にしたり色々試しましたが、4K動画のみこの様な状態です。
 もし解決方法があるのならば教えてもらいたいです。
よろしくお願いいたします。
by Tamo (2016-02-26 16:35) 

tamo

 解決致しました。
色々試した結果、iphone6sで撮った4k動画だけがその様な症状がでたので調査をお願いした所、QuicktimeのMOVプラグインコーデックとの相性問題が発見された様です。
 今の所、xavcなどに再レンダリングするしかないようです。
お騒がせ致しました。
 あと、違う質問ですが、vegasに最適なグラフィックボードをお教えいただけませんか?
なかなか情報が少なく、選ぶのが難しいです。
よろしくお願いいたします。
by tamo (2016-03-10 21:42) 

山梨の飯田

tamoさん こんにちは、飯田です。

トラブルが解決してよかったですね。

ところで、
私が使っているグラフィックボードは、
nVidiaのQuadroを使っています。

Vegasにあらかじめ備わっている
トランジションとビデオFXならば、
Gforce系でも動くのですが、

エフェクトに
サードパーティのNewbluefx等を使用すると、
力不足が露呈します。

編集時にカクカクする程度なら問題がないのですが、
レンダリング時にノイズが入ってしまったりするので、
Quadroに変えました。

私が使っているのは
Quadro K2200です。

ちなみに
PCの搭載メモリは16GBです。

ところで、
受講生の中に
Quadroを搭載した
NECのデスクトップをお使いの方がいらっしゃいます。

Quadro K620です。
PCの搭載メモリは32GBで、
CPUはi-7 6700(クワッドコア)です。

実際に私が作ったプロジェクトを走らせたところ、
非常に軽く動きましたし、
Newbluefxのトランジション複数掛けも
正常に動きました。

Quadroは当然にチップにもよるのですが、
それ以上に操作性を左右するのは
PCの搭載メモリ量のようです。

もしもQuadroをお使いになるのでしたら、
PCのメモリも考慮されるとよろしいかと思います。

コメントありがとうございました。


飯田拝
by 山梨の飯田 (2016-03-13 02:04) 

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