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その111  「銀座・名古屋のVegasに集う皆さんへ 」                                   Vegas Movie Studio 使い方 

 

Vegasに集う皆さんへ

 

おはようございます。 

飯田です。 

 

今現在、

とても大きなミッションに取り組んでいて、

時間がありません。

 

VEGAS(movie studio)に関するご質問を、

コメントからいただいていますが、

 

あまりにも時間がなくて、 

文字で解説することは非効率なので、

直接に解説をさせていただきます。

 

現在、このブログのコメントは、

コメント送信をしても

私が確認をして「OK」を出さない限り、

表示されないように変更してあります。

 

コメント欄に

お名前と質問事項と連絡先電話番号を記して

コメント送信して下さい。

 

コメント(あなたの連絡先)は表示されませんので

ご安心ください。 

折り返しご連絡させていただきます。

 

 

本来、

直接にお電話をしてサポートをすることはないのですが、

Vegasに集う皆さんの状況を考慮しての対応です。 

 

私がブログに注力する時間が

以前に比べて圧倒的に少なくなってしまった、

現在の特別対応です。 

 

状況が落ち着き次第、

この特別対応は終わりとしますので、

 

個々のご質問は 

レッスンにお越し下さったときか、

コメント欄からの返信という形になります。

 

飯田拝

 

 

 

追伸1:

物事を上手く続かせるコツは、

自分で作ったルールを厳守することなのです。

 

「他人が作ったルール」を守ることよりも、

「自分が作ったルール」を守ることの方が

大切なのです。  

 

「自分が作ったルール」を守るとは、

自分が自分にした約束を守るということです。

 

多くの人は、

人との約束を必ず守ろうとしますが、

自分との約束は簡単に破ります。 

 

実は、

これが自分自身を一番に傷つけることなのです。

 

自分自身を大切に出来ない人が、

他の人を大切にすることが出来るでしょうか?

 

自分で自分自身を愛せない人が、

他の人を愛せるでしょうか? 

 

話が脱線しましたが、

仕事においては、上記の表現を変えると、

 

ある物事を成就させるためには、 

「枠組みを崩さない」ことが絶対条件だということなのです。

 

 

私は今、

自らそのルールを破ろうとしています。

 

もしかしたら、この結果において、

飯田のパーソナルレッスンなり、

このブログを終了することになるかもしれません。 

 

でも、

もうそれでもいいか!という気持ちもあります。

 

今のステージで出来ることは全てやったという、

やり尽くした感があるからです。 

 

どうぞ、

この苦しい胸の内をご推察下さいませ! 

 

 

追伸2:

物事の歩みを止める言葉に

「終了」と「完了」という言葉があります。

 

私は、 

「終了」は「The End」なのですが、

「完了」は「Graduation」なのだと考えています。 

 

「終わり」ではなくて「卒業」なのです。

 

「終わり」は、

結果が手に入ったら、「嬉しい終わり」でしょうし、

結果が手に入らなかったら、「悲しい終わり」となるのでしょう。

 

でも、「終了・終わり」は次を生み出しません。 

 

なぜならば、

結果は結果でしかなくて、

そこには「嬉しい結果」も「悲しい結果」も無いのです。

 

「 This is it 」なのです。

 

結果は結果でしかないのに、

嬉しい結果と悲しい結果がある理由は、

 

その結果を見ている人が、

そのような意味づけをしているだけなのです。 

それだけなのです。 

 

つまり、 

結果は事実であるから変えることは出来ないが、

その結果は自分の意味づけによって

どのような結果にも変えることが出来るということです。 

 

「意味づけを変えること」こそが、

次のステップに向かう原動力になるのです。

 

 

大切なことは、

今いるステージで、

 

出来うる限りのことが出来たのか? 

やり残したことはないのか? 

後悔はないか? 

と、自分に問い、

 

「今の自分において、出来る限りのことは全て行った」

と自分に言い切ることができれば、

「終了」は「完了」に変わります。

 

「完了」は「次へのスタート」になるのです。

 

「完了」しているからこそ、

次のステージへと進めるのです。

 

「未完了」では、

次に進めないのです。 

 

 

次のステージに進むのか否かは、

人が決めるのではなくて、

自分が決めるのです。 

 

自身は、

パーソナルレッスンも、

イベントのプレゼンテーションも、

特別に依頼されたレクチャーも、 

全てに「やりきる・出し切る」を意識して行ってきました。 

 

やり終えた後は、

「あしたのジョー」で

「矢吹ジョー」 が 「力石 徹」 との対戦で、

真白な灰になるようなイメージです。 

 

だから、

一つ一つが「完了」しているのだと思います。 

 

だから、

あなたとのレッスンの時間が

一期一会だったのです。 

 

そして、 

「個は全体を含み、全体は個を含む」のです。

 

一月に1回のレッスンが「個」であり、

その一月に1回のレッスンは

それ自体で完結しているのですが、

 

その一月に1回のレッスンが複数回になったときには、

その複数回が「全体」であり、

その複数回がまとまった「全体」で完結しているのです。 

 

集合型セミナーと、個人レッスンを含め、 

Vegasのレクチャーをはじめてから約3年が経ちました。 

 

いま携わっている大きなミッションが、

この集大成のような気がしてならないのです。 

 

「飯田の公式・14個」は、

英語とフランス語の2カ国語の壁を超えて、

圧倒的な結果を叩き出しました。

 

私が考えた動画編集の攻略メソッドは、

とても効果的だということを改めて実感したら、

 

なにかボーとしてきて、

自分自身で「完了」に近づいてきている気持ちがしているのです・・・。

 

 

追伸4:

 成功の反対は何だと思いますか?

「成功」の反対は「失敗」・・・ではないようです!

 

実は、 

成功の反対は「行動しないこと」だそうです。 

 

今回のとても大きなミッションを前に、

そのオファーを断ろうとも考えました。

 

あまりにもその責任が大きすぎて、

そして、

上手くいかなかった場合の

周りへの与える影響力が強すぎて・・・。 

 

さらには、上手くいかなかったら、

「必ず結果を出す男」という 

自分自身のプライドが壊れるからです。 

 

でも、

たまたま偶然に、

上記の「成功の反対は行動しないこと」というアイデアを

これもたまたま偶然に開いた本のページに記されてあったのです。 

 

そして、 

迷いを消すコツは、

「決めること」。

 

やるにしても、やらないにしても、

どちらにするのかを「決めること」

 

このアイデアを知っていましたので、

「やる」、「とことんやる」ということを決めて、

飛び込んだのでした・・・。

 

 

そうしたら、

なんか凄いことが起きてしまいました・・・(笑) 。

 

 

追伸5:

もっとも、

幸か不幸か、

このブログに価値を見いだして下さったのは。

なぜか日本人ではなくて、

外国の方のほうが認めて下さっているようでありんす!! 

 

 

追伸6:
拙ブログに関するお問い合わせは、
次のアドレス宛にメールをお願いいたします。


100%ご返信できるかはお約束できませんが、
必ず目は通しています。

ですので、
それでも構わないという大らかなお気持ちで、
メールをお送りいただくと嬉しいです。


sonyvegas358★gmail.com


メールをお送り下さる際には、
上記メールアドレスの「★」を
小文字の「@」マークに変更して下さいませ。 

  

 

 

 

 

 


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天内

天内です 飯田先生
昨日はお忙しいところ 有難うございました

リセツトを何度かチャレンジしてみたのですが
ようこぞ画面がでます

そして今もチャレンジしてみたら 
ようこそ画面がでず 私が今編集している画面がでます

どこか 触ってしまったのでしょうか

先生は今 大変忙しいので 時間が出来たときに
ご返事をお待ちしております

先生のブログの言葉心にしみました
終了 完了です
それは娘の教室でも やめて行かれる方がおります
その時に娘は終了書ではなく 卒業証書を渡すのです
これには意味があったのですね
卒業はこれから新たに前に進む為の卒業証書だったのですね

発表会の最後はいつも この卒業式で終わるのです


今回のブログに感謝です

私は まだまだですが Vegas編集を一つ一つ 完了させ

また新しい Vegasに触って 完了を目指して

頑張って いきたいと思っております

これからも よろしくお願いいたします。

6月のレッスンまで なんとか形にして(DVD)まで
先生に会えるのを楽しみにしております。




by 天内 (2013-06-01 14:12) 

山梨の飯田

天内さんへ

こんにちは、飯田です。

コメントを下さりありがとうございました。


さて、
すでにご存じのとおり、
Vegasのリセット方法は、
「Ctrl」キーと「Shift」キーを押しながら
Vegasを起動するのですが、
このときのタイミングがとても大事です。

タイミングが合わないと、
Vegasが起動してしまうのです。

ところで、
Vegasの調子が悪かったら「リセット」してね、
という意味なので、
敢えてチャレンジしなくても大丈夫です。


どういう意味かというと、
今、天内さんが創っている発表会作品では、
チーム毎の区切りとして、
チャプターマーカーを打っていると思います。

キーボードの「M」のことです。


天内さんのご心配は、
この「M」マークの旗の棒が
点線になっているのだけれども・・・、
ということでしたね。

ですので、
このチャプターマーカーがきちんと働けばよいのですから、
ある程度まで作ったら、
ひとまずDVD作成に進んでみて下さい。

(若しくはループリージョンを使って、
10分~15分位を範囲指定して)

DVD Architect Studioのメニュー作成にて、
各チャプターだけが再生できるように
いつものようにDVDのメニュー画面を作り、
「プレビュー」してみて
思った通りに動くのかを確認するのです。

ここで上手く動いていればそれでOKなので、
Vegasのリセットを敢えてする必要は無いのです。

ここで上手くいかなかったら、
6月のレッスン時に私が直接に
確認することにしますね。


慌てずに、
そして
焦らずに・・・。


Vegasでの編集を楽しむことが
一番のポイントです。



きっと、

「物事はこうでなくてはならない」

ということはないのだと思います。



Vegasでは
「このようになったらいいな」というときに、

やってみたら、

「このようになった」としたら、

それでOKなのです。

正しいやり方を行う必要は無いのです。


結果が手に入るのであれば、
そのやりかたでOKなのです。


もっとも、
もしかしたら、
もっと簡便なやり方があるのかもしれませんが、
現時点ではそれでOKなのです!!


全てがOKで、
全てが上手くいっているのです!!


取り急のご連絡でした。


6月レッスンでお目にかかれることを、
楽しみにしています。



東京・幡ヶ谷にて
山梨の飯田より



追伸:
ダンス教室での卒業証書、
発表会での卒業証書、

とても素敵ですね!

そして、
とても素晴らしいです!!


by 山梨の飯田 (2013-06-04 05:27) 

天内

飯田先生こんにちは 天内です

またまた おねがいいたします

発表会の編集をしています、

1時間55分ぐらいになりました。

1部と2部に分けて2枚に作ろうと思っています。

1部レンダリング 終わり DVD Avchitectで作り

DVDの作成をクリックするところが Blu-rayの作成に

なっていますが このまま進めても 大丈夫でしょうか。

とりあえずこのまま 進め 次へ 次へと進めると

1つまたは複数のメニューリンクが1部再生で重なっています。
とこのような文が 3つでます

それを 無視して進めリと 
書き込み可能なBlu-ray Discwo挿入してくださいとでます。

使っているのはDVD-RWです
2,3日前ににも出来上がりを見るのに このDVDで作れました。
テレビでも見れました。

フォーマットをして再度使いたいと思い フォーマットしました。


すみませんが よろしくお願いいたします。


by 天内 (2013-06-13 12:49) 

山梨の飯田


天内さん

こんにちは、
飯田です。

ご質問はとっても嬉しいです!!


さて、DVD_ASでのDVDを使うときと
BDを使うときの変更の仕方をご案内します。


DVD_ASの画面上部から、
「ファイル」→「プロパティ」と進みます。

「プロパティタブ」のディスクのプロパティの中に、
「ディスク形式」とう項目があります。

現在はここが「Blu-ray Disc」になっていると思います。

ここがポイントなのですが、
この「Blu-ray Disc」の文字の上でクリックすると、
ダイアログボックスが開きます。

この開いたダイアログボックスの中に
「DVD」という文字がありますから、
その「DVD」をクリックします。

このときに、
ディスク形式は「DVD」で
ターゲットのメディアサイズが「4.70」であることを
確認しておいて下さいね。


これで一層のDVDディスク作成モードに変わります。

ちなみに、DVDもBDも片面一層であれば、
その収録可能時間は約1時間30分です。

Vegasで編集をしていて
作品の長さが明らかに1時間30分を超えている場合で、
どうしても1枚のディスクに収めたいというときがありますね。

この場合の簡単な乗り越え方は、二層式ディスクを使うのです。

二層式は一層式の2倍の容量となりますから、
約3時間前後の作品を一枚のディスクで
納めることが出来ます。

二層式DVDを使うときには、
ターゲットのメディアサイズを
「8.5」に変更すればよいのです。

ところで、「○○は風邪をひかない」はずなのに、
不覚にもひいてしまったようで
ここ2日間ほど寝込んでいます。

そこで、
簡単な解説になってしまいましたが、
チャレンジしてみて下さい。


詳細な使いこなしや、
応用テクニックは
レッスンでお話ししますので、
楽しみにしていて下さい。


なお、
コンサートなどの長時間撮影した素材から、
一部分ずつピックアップして編集をするやり方の中で、
まだ天内さんにお話ししていない
とても効果的なテクニックがあります。

天内さんにお話ししていないということは、
私のレクチャーを受けている方であっても、
まだご存じでない方法です。

それは何かといいますと、
「子まな板」を使う裏技です。

フリーズフレームを創り出すために
「子まな板」を活用するというテクニックは
ご紹介したかもしれませんが、
編集作業において、
積極的に子まな板を使うという解説は
未だしていないと思います。


先日、
「avid」という外国製の業務用動画編集ソフトをお使いの、
現役でバリバリと編集されている方に、
Vegasをレクチャーする機会がありました。

この方に、
「子まな板を使った裏技」をご披露したところ、
「Vegas is Very very Wonderful!!」と
大感激をされて、

「avid」から「Vegas」に転向すると言わしめた
テクニックです。


私の今までの解説スキーム(構造)は、
編集をする際にまな板が二つあると
かえって混乱をしてしまうからという理由で、、
「子まな板」については解説を封印していました。

応用テクニックを解説してしまうと、
混乱して完成に至らなくなるので、
「完成させる」ことを最大限に意図した
解説スキームをとっていました。


しかしながら、
基本である「まな板」だけの編集で、
しかもMovie StudioというVegas Proではないバージョンで、
5カメのマルチトラック編集をされている天内さんですので、
特別にお話ししようと思います。

天内さんは
このレベルに到達されたからです。


このテクニックを知ると、
Vegasでの編集操作が別次元になります。

作品が完成するのは当然のこととして、
その編集時間が半分くらいに短縮できます。

天内さんが作品を初めて完成させたときの
驚きと感動以上の衝撃があると思います。


6月のレッスンには、
心の準備をして、

そして新しい発見を楽しみに
お越し下さい。(笑)


山梨の飯田より


by 山梨の飯田 (2013-06-13 19:57) 

天内

天内です 飯田先生 ありがとうございました

直りました BDで作ったことが無かったので
どうしたことかと、驚きましたがよかったです。

1部、2部とも今完成?

娘に見てもらい OKが出たら 171名分作ります
全部完成したら、家用にBDで作っみようと 思っています。
今回のやり方でBD作れるんだすよね。
ファイル プロパティー デスク形式 でBDかDVDから選ぶんですね

いつも有難うございます

体調の悪いのに すみませんでした

心の準備をして レッスンに行きます
by 天内 (2013-06-14 12:08) 

天内

天内です 飯田先生今日は

なんか変です。

Vegasで1時間50分出来あがり なので1部と2部に分けて
レンダリングしてDVD Architect Studoで作りDVDに
作っていますが

前半を1部として その部分を範囲指定をしレンダリング

そしてDVD Architect StudoでDVDを作っています。

後半を2部として同じように範囲指定をしてレンダリングそして

DVD Architect StudoでDVDを作っています。

ここからが問題です

先に1部作り次に2部を作ると
先に作った1部のDVD Architect Studoの画面を出すと
メニュー1(ページ1)
その下に チーム名11コはそのまま入っています が
映像が2部のが入ります

この逆もあります
2部を先に作って そのあとに1部を作ると2部の映像が無くなり
2部の所に1部の映像が入っています。

困りました お願いいたします。

先生ちょつと いいですか 私が思うにはVegas Moviie Studioを
一つを半分にして2つ作っているからですか

もし そうだとしたら 出来上がったVegas Movile Studiowo
をコピーして 2つにして
1つ目で1部お作り コピーした方で2部を作ったら

問題は解決しますか

それとも ちがったかな


いつもすみません お願いいたします


 

by 天内 (2013-06-16 01:01) 

山梨の飯田

天内さんへ

こんにちは、
飯田です。


素晴らしい質問です。
とても嬉しいです!!


そして、
天内さんがご自身で導き出した
解決方法でOKです。


>先生ちょつと いいですか 
>私が思うにはVegas Moviie Studioを
>一つを半分にして2つ作っているからですか

>もし そうだとしたら 
>出来上がったVegas Movile Studiowo
>をコピーして 2つにして
>1つ目で1部お作り 
>コピーした方で2部を作ったら

>問題は解決しますか


まさに、その通りです。


1時間50分のプロジェクトを
コピーしてもよいのですが、
これはデリケートな作業なので、
別名で保存してしまった方が簡単で~す。



まず一つ目の解説です。


VEGASとDVD_ASが
どのような仕組みになっているのかを
解説します。

VEGASで作った設計図をベースにして、
DVDやBDを作るためのネタを作ります。
ここまではVEGASの役割です。


この「ネタ」をベースにしてにして、
メニュー画面を作ってDVDなりBDのディスクを
作成するというのがDVD_ASの役割なのです。


言い換えると、
VEGASでは設計図を作るのは当たり前ですが、、
その設計図に基づいて、
DVDなりBDを作成するための「ネタ」を
作成するところまでの仕事を担っています。

設計図を作るのが、
いわゆる「VEGASでの編集」と呼んでいるものであり、

DVDやBDを作るための「ネタ」を作るのが、
いわゆる「レンダリング」と呼んでいるものです。


「ムービーの作成」→「DVD・BDの作成」→
→「メニューつきDVDの作成」と進んで「OK」をクリックすると、
VEGASの画面に横棒グラフが表示されますね。

この横棒グラフの場面が
「レンダリング」をしている作業なのです。

VEGASのまな板の上には
材料が乗っていますね。

動画素材、テロップ、BGM等々です。

これらはまな板の上に配置されているだけであって、
一つずつがくっついてはいません。
これをくっつけて
一つの固まりにするのがレンダリングなのです。


次に二つ目の解説です。


レンダリングをしたファイル(「ネタ」)をベースとして、
家庭用のDVDデッキやBDレコーダーで
パソコン以外の機器で再生できるようにする処理のことを
オーサリングと呼んでいます。

また、チャプターメニューなどを作る操作も
このオーサリングの中に含まれます。


ところで、
VEGAS Movie Studioは
DVD_ASとのセットで連動するように設計されています。

ちなみに、
VEGAS ProはDVD_Architectとセットで連動するようには、
設計されていません。

VEGASの編集画面からDVD作成に進み、
そのままDVD_ASに連動させるというのが、
VEGAS_Movie_Studioの考え方であり、
この場合には、単一の作品をDVDなり、BDにするということを
前提にしているのです。

一つのVEGASのプロジェクトに対して、
DVD_ASは一つのDVDを作るというように
作られているのです。

VEGASの一つの設計図から、
2つのDVD作品を作る場合には、
天内さんがお気づきになったように、
操作方法を変える必要があるのです。



VEGASで編集を終えたら、
まな板上の表示で作品が1時間50分ありました。

これを2枚のDVDで作成しようとしました。


1時間50分の作品の内、
第一部の部分をループリージョンで範囲指定して
その部分だけをDVD作成へと進みました。

このときに出来たファイルの名前は、
VEGASでの編集上のプロジェクト名なのです。

仮にこの作品のプロジェクト名を「A」とします。

すると、DVD_ASに送られたレンダリングされたファイル名も
「A」となります。


次に、
VEGASの編集画面で
第二部を範囲指定してDVDの作成に取りかかりました。
すると、この場合にも
レンダリングされたファイル名は
第二部のファイルであるにもかかわらず、
「A」となってしまうのです。

レンダリングされたファイル名が全く同じですので、
DVD_ASの画面の中で、
第一部と第二部のレンダリングされたファイルが
置き換わってしまったのです。




次に三つ目の解説です。


VEGASの一つの設計図から、
第一部と第二部の2枚のDVDディスクを作成する方法は
いくつかありますが、

解りやすい方法を一つご案内します。


1時間50分の作品のVEGASのプロジェクトを立ち上げたら、

画面左上の「プロジェクト」→「名前を付けて保存」に進み、
名前を変えて(第二部ということが天内さんがわかる名前でよいです)、
保存してください。

最初の名前のVEGASのプロジェクトを立ち上げて
第1部の部分だけを範囲指定して
DVD_ASで第一部のDVDを作って下さい。


第一部が作り終わったら、
VEGASもDVD_ASも終了させてから、

念のためにVAIOを再起動して、
VEGASを立ち上げますが、
今度は第2部の名前を付けたプロジェクトを
立ち上げて下さい。

これで第2部の部分を範囲指定して
DVD作成に進めば、
第2部の部分だけでDVD_ASに連動します。




最後の解説です。


VEGASの一つのプロジェクトから
複数のDVDなりを作成するときには、

「ムービーの作成」から進んでいっても、
「DVD_ASに送信」をするのではなくて、
「完了」を選択することがポイントです。


この部分の解説は
レッスン時に行いますね。


それでは・・・。



これより山梨を発って
名古屋に向かう、

山梨の飯田より




by 山梨の飯田 (2013-06-16 11:50) 

天内

天内です 有難うございました

解決 出来ました

今、出来上がった1部をテレビで見ながら 確認しているところです。

今は名古屋 なんですね

急がしところ有難うございました。

by 天内 (2013-06-17 11:48) 

天内

飯田先生 こんにちは ご無沙汰しえおります。

お願いがあります
前に 作ったDVD ASからDVD2層式に 作ろうと思って
DVD作成 書き込み をクリック それから先に進めません
どうしてですか 教えて下さい 

ターゲットのメディアサイズは8,5にしてあります

よろしくお願いします。
by 天内 (2013-09-18 19:55) 

山梨の飯田

天内さんへ

こんにちは、飯田です。

VegasやDVD_ASで、
いろいろなことにチャレンジされるのは
とても素晴らしいです。

そして、
その折に上手く行かないことが起きることは、
もっと素晴らしいです。

天内さんが更にステップアップするために現れた、
歓迎すべき課題だからです。

おめでとうございます!!


私が直接にDVD_ASのプロジェクトを見ていないので
原因を断定できないのですが、
考えられることを記しますね。

1,
DVD_ASで作業するときの基本的な考え方について、

「このまま進めたら上手く行かないよ」という場合に、
DVD_ASは先に進まないようになっています。

つまり、
何らかの部分において整合性がとれていないということです。

この整合性がとれていない場合、
どこに原因があるのかを示す項目があります。

それが「メッセージリストの確認」の部分です。

ここをよく読み解くと原因がわかるようになっています。

もしもお時間が許すようでしたら、
その部分のメッセージを教えていただければ
解決が早いです。


さて、
私がエラーメッセージを読んでいない状態で
「先に進めない」ということの対応策を推測してみます。


天内さんが行おうとしていることを予想してみますと、

かつて完成させたDVD_ASのプロジェクト(DVD片面一層)に対して、
二層式ディスクを使ったということは、
一層の容量では足りなくて二層を使ったということでしょうか?

とするならば、
かつて作ったプロジェクトに、
更に動画ファイルを追加したと予想されますが
いかがでしょうか?


1,
DVD_ASで前に進めない原因の多くは、
リンク構造が壊れている場合が多いです。

DVD_ASの画面は上の大きな四角、
左下の材料置き場、
右下のまな板、

と大きく3つに分けてみるのがポイントとお話ししましたね。

このときに上の大きな四角は
3つの四角から成り立っていました。


このときに、
この3つに四角の一番左側の四角を見てください。

「壊れたリンク」という赤い文字はありませんか?

もしも「壊れたリンク」という文字があったとしたら、
それは「リンクがなされていない」ということなので、
リンク先を設定してあげる必要があります。

ここではこの壊れたリンク先の設定方法は省略しますが、
もしも「壊れたリンク」という文字があったらご連絡ください。
改めて解説します。


2,「壊れたリンク」という文字がない場合、

次に多いトラブルですが、
メニュー画面の中のアイコンが重なっている場合です。

メニュー画面の中に作ったアイコンを
一つ一つクリックしてください。

クリックしたときにそのアイコンに「赤い色」がついていたら、
それはアイコンとアイコンが重なり合っていることを意味します。

この場合は、その重なりを解消するように、
アイコンの位置調整をしてください。

また、この赤い色で示される「重なり」部分は、
アイコンとアイコンの組み合わせだけではなくて、
アイコンと「矢印」においても同様です。

ですので、メニュー画面の中の「矢印」もクリックして、
重なりがないか否かを確認してください。

赤い色がついているということは重なっているということ。

スイッチが重なっていたら、
それはすなわち、
一つのスイッチを押したら、
別のスイッチを同時に押してしまうことになりますね。
だから「エラー」ということになるのです。


3,「赤い重なりがない場合」

次に確認すべき点は、
メニュー画面の中にアイコンや文字枠が
きちんと収まっているかを確認してください。

本来のサイズからアイコンや文字枠がはみ出ていた場合は、
それをメニュー画面のサイズに収まるようにする必要があります。


4,「チャプターマーク(Mマーク)を打っていない。

かつて作られたDVD_ASのプロジェクトですので、
しかるべきところにMマーク(チャプターマーク)を
打たれているとは思いますが、
もしも打たれていない場合や、
その位置が適切ではない場合には、
やはり先に進めなくなります。

二層式ディスクとは、
いわゆる一層式のディスクが2枚重なっているようなイメージです。
二層式ディスクはあるタイミングで、
この一層目と二層目を切り替えるのですが、
(この切り替える場所をブレイクポイントと呼称します)
この一層目と二層目を切り替えるブレイクポイントが適切ではないと
やはり先に進めないのです。

このブレイクポイントはチャプターマーク(Mマーク)が
兼用されています。


以上が、DVD_ASを使う上で、
先に進めなくなった場合の原因の多くです。

上記の順番で、
落ち着いて確認してみてください。


VegasやDVD_ASで上手くいかないときというのは、
パズルを解く感覚です。

楽しみながら原因を探し当ててみてください。

苦しむのではなくて、
楽しむのがコツです。

ご健闘をお祈りします。


名古屋にて
山梨の飯田より


by 山梨の飯田 (2013-09-19 02:51) 

天内

飯田先生 こんにちは

夜中なのに 有難うございました。

DVDの作成 書き込み 以前に準備されたフォルダ
次へ すると
ボリューム名の所にISO9660 ボリューム名のは 大文字の
アルファベット(A.Z)数字が0.9 およびアンダスコアー(_)のみ
使用出来ます 入力内容はこの条件で入力されました

このように出ました

発表会のDVDを作ろうと思って始めたところでした。
前にサンプルで作った時はでくたのでしが

ちなみに サンプルは DVD-Rは1部と2部2枚に DVD-RDLとBD 
遅くなりましてすみませんでした

よろしくお願いいたします。

by 天内 (2013-09-19 22:15) 

山梨の飯田

天内さんへ

こんにちは、飯田です。

状況をご連絡くださり、
ありがとうございます。

天内さんからいただいたコメントの中に
解決のヒントがありました。


>DVDの作成 書き込み 以前に準備されたフォルダ
>次へ すると
>ボリューム名の所にISO9660・・・。



手順を確認しますから、
ゆっくりと読み進めてください。


過去に作ったDVD_ASのプロジェクトを開きましたね。
(もしくは全く新しく作ったプロジェクトでも同様です)


DVD_ASでの作業でメニュー画面を作り終えたとします。

すると、
「DVDの作成」→「書き込み」→「次へ」と進みますね。


ポイントは次に出てきた、
「DVDの作成・準備フォルダの選択」の画面です。


この画面の中に「ソースの書き込み」という項目があって、
そこには、
「現在のプロジェクト」と「以前に準備されたフォルダ」のいずれかを
選択するようになっています。


天内さんのコメントから解ったことですが、、
この部分で、
「以前に準備されたフォルダ」を
選ばれているのではないかと思います。

ここでの選択は、
「現在のプロジェクト」を選んでください。


すなわち、
今現在、実際に作成しているメニュー画面で
DVDを作ろうとしているので、
ここは、「現在のプロジェクト」を選ぶということになるのです。

天内さんの手順で「先に進めなくなった」というのは、
おそらくこの部分ではないかと思います。

ですので、
「現在のプロジェクト」を選択して「次へ」を
クリックしてみてください。

おそらくこれで前に進めるのではないかと思います。

チャレンジしてみた結果を教えてくださいね。

どのようになったか、
私もとっても興味がありますので・・・。



それでは!!



名古屋・伏見のホテルにて
月見里の飯田より



by 山梨の飯田 (2013-09-19 23:21) 

天内

お早うございます 天内です

現在のプロジェクトから次え また次えと行きましたが
やはりISO09660 と出て前に進みません。

よろしくお願いいたします。
by 天内 (2013-09-20 08:43) 

山梨の飯田


おはようございます。
飯田です。

経過報告をありがとうございます。

パソコンもVegasもDVD_ASも、
「1+1=2」の法則で動いています。

「1+1=3」はあり得ないのでしたね。

そして、
「「1+1=2」の法則を外れたときに、
エラーメッセージで教えてくれるのでした。

すなわち、

「きちんとした手順であれば起こらない」のですが、
現状では、起こりえないことが起きているようです。

今回のDVD_ASのメニュー作成が新規作成からではなくて、
以前に作ったものを更にカスタマイズしたということのようですので、
私が直接にDVD_ASのプロジェクトを見せていただいた方が
効果的だと思います。

なぜならば、
上手くいっているときの基準がないので、
文字のやりとりだけでは、
不具合部分を探し出すことが難しいからです。

ですので、
具体的な解決はレッスンの時とさせてくださいませ。





ところで、
私が天内さんの立場であれば
以下のような確認をすると思うので、
よろしければ参考にしてください。


1,そもそもの最初が「上手くいっているのか?」を確認する。

新規作成のDVD_ASのプロジェクトはもちろんのことですが、
過去に作ったものに修正を加えたDVD_ASのプロジェクトであればなおさら、
そもそも過去に作ったDVD_ASのプロジェクトで
きちんと動作してDVDが完成するのかをまず最初に確認します。

天内さんの作業ですが、
もしも過去に作ったプロジェクトに修正を加えたようでしたら、
とりあえず「名前をつけて保存」をして、
その「名前をつけて保存」したプロジェクトを
以前の状態に戻してみます。

もしくは、
今回の2層式カスタマイズを行うときに、
以前のプロジェクトを起動して「名前をつけて保存」をしてから、
2層式の作業を始めていたようでしたら、
過去に完成させたDVD_ASのプロジェクトファイルを起動して、
まずは一層のDVDで上手く行くかを確認する方法でもOKです。


もしもこの時点で上手くいっているのであれば、
2層式にするための手順のどこかに誤りがあるということが解ります。



2,今の状態で「ディスクを確認する」

念のために「二層式DVDディスク」で間違いが無いか、
もう一度確認します。

間違いなく二層式であれば、
新しい二層式ディスクに変えてみます。



3,現在のプロジェクトはそのままで、
ディスクの種類や長さもそのままで(8.5G)のままで、
一層のDVDをセットして先に進んでみます。

このときに、先ほどの「iso09660」というエラーメッセージなのか、
それとも「DVDのサイズに対してデータが大きすぎます」という
エラーメッセージかを確認します。

「iso09660」というメッセージでしたら、
やはりプロジェクトの作り方がおかしいのでは?と
推測されますし、
「データが大きる」というメッセージであれば、
プロジェクトの構成はOKなので、
どこかの設定値が狂っているのではないか?
と推測するのです。

上記手順を確認するお時間があるようでしたら、
ぜひチャレンジしてみてください。


取り急ぎのご連絡でした。

レッスンで解決しましょう!


名古屋にて
山梨の飯田より



追伸:
とってもチャレンジしがいのあるご質問を
ありがとうございます。

上手くいかないことを上手くいかせるように考えることは、
まるでパズルを解いている感覚です。

久しぶりにワクワクしています。

天内さん、

素晴らしいプレゼントを
ありがとうございます!!



by 山梨の飯田 (2013-09-20 10:08) 

天内

こんにちは 天内です

教えていただいたようにして見ました。

DVD-RLDを取り替えてやって見ました
現在のプロジェクトから次え また次え行きました

やはりISO9660と出ますが、こんぢは完了とでました。
このまま完了で 進めていいですか

お待ちしています
(急がなくてよろしいので よろしくお願いいたします))

いつも すみません。




by 天内 (2013-09-20 21:26) 

山梨の飯田

天内さんへ

飯田です。

現在の状況がどのようになっているのか
私も解りませんが、

「完了」ボタンが押せる状態でしたら、
押してみてください。

DVD_ASを操作するときの判断の仕方は、

上手くいっているときには、
「次へ」もしくは「完了」の
いずれかのボタンが押せるのです。

上手くいっていないときには、
「次へ」も「完了」も
グレーアウトして押せないのです。


「ISO09660」の表示が
どのような意味を持ってで出ているのか解らないのですが、
「完了」が押せるようでしたら
とりあえず押してみてください。

どんな結果になるか、
とりあえず進んでみましょう!!


天内さんとのレッスンまで、
あと1週間ほどですね。

上手くいかなかったら
レッスンで確認しますね。

飯田拝


追伸:
何があっても大丈夫ですよ!
天内さんには
山梨の飯田がついているのですから!


by 山梨の飯田 (2013-09-21 08:42) 

天内

こんにちは 天内です

完了をクリックしてみました 
準備中から書き込み中でDVDが出来ました。
そおして同じのを作るか 作らない出たので
作るをクリックしました 新しいDVD-RDLを入れると
始めの 完了の画面がでたので 完了をクリックで2枚目も
出来ました テレビ でも見れました。

有難うございました。

レッスンで お会い出来るのを楽しみにしています。
by 天内 (2013-09-21 16:46) 

山梨の飯田

天内さんへ

飯田です。

上手く行って良かったですね!

とってもうれしいです。
そして、
素晴らしいです!!

ブラボー!


ところで、
今月のレッスン内容ですが、
調味料の組み合わせ方法を
ご案内しようと考えています。


調味料を使いこなすに当たっては、

「Aという調味料」に「Bという調味料」を加えて、
さらに「Cという調味料」を加えるというような、
複数を組み合わせる使い方と、

そもそも、
その調味料をどこに振りかけるのか?
という使い方があるのです。

そして、これらの使い分けによって
表現方法の幅が広がります。


またまたVegasが面白くなると思いますので、
大いに期待していてくださいませ。

それではレッスンで・・・。


名古屋にて
飯田拝


by 山梨の飯田 (2013-09-21 17:49) 

天内

飯田先生 こんにちは 天内です

先月は画面分割を少ししか やって居なかったので
今月もという お話だったのでお願いいたします
9こぐらい作って映像がパカパカ消えてリ出たり
ランプが動くようなかんじ 配置

また動画での作り方も 教えていただきたいと思っています。
いつもすみませんがマニュアルもお願いします。

by 天内 (2013-09-23 18:57) 

山梨の飯田

天内さんへ

飯田です。

画面分割の方法解説の件、
承知しました。


実は、
画面分割をする方法も、
調味料を振りかける方法も、
考え方の基本は共通なのです。

そして、
その考え方の基本が存在するのです。


このVegasを貫く共通の考え方から、
(Vegasの持つ)様々な機能を応用する術を
解説させていただきますね。


レッスンを楽しみにしていて下さい!


飯田拝


by 山梨の飯田 (2013-09-24 14:05) 

天内

飯田先生こんにちは 天内です

朝は有難うございました

DVD ASからDVDを作っています2層式です

DVDの作成 書き込み 現在に書き込み 次へ 次へ OK

でDVDを作っていたのですが

途中で ディスク操作
ドライブから回復できない エラー情報が戻されたため
書き込みに失敗しました

とでて DVDがダメになりました。


その前に
ファイル プロパティー デスク形式 DVD
ターゲットメディアのサイズ 8,50
  こも設定ですべての新規プロジェクトを開始
にチェックをいれました。

どこか間違っていますか
いつもすみません  よろしくおねがいいたします。
by 天内 (2013-10-24 18:09) 

山梨の飯田

天内さんへ


飯田です。

2層式DVDにチャレンジされているのですね。
とても素晴らしいです。

ところで、
念のためですが、
お使いのDVDディスクが2層式ディスクであるのか、
もう一度確認してみて下さい。


>その前に
>ファイル プロパティー デスク形式 DVD
>ターゲットメディアのサイズ 8,50
>この設定ですべての新規プロジェクトを開始


上記の設定は、
2層式DVDに焼き込む場合の設定で、
2層式DVDを作る場合にはこの設定でOKです。

そして、
2層式DVDを作る場合には、
2層式DVDディスクを使う必要があります。


すでにご確認済みかとは思うのですが、
もしかしたらPCにセットしたDVDディスクが
1層式の可能性があるので、
念のためにもう一度、
PCにセットしたDVDディスクが2層式か否かを確認されてみて下さい。

2層式DVDディスクは、
たとえば
「DVD-R DL」というように、
DL(デュアルレイヤー)という表示がなされています。


ところで天内さんが行った設定で、
一つだけ注意すべきところがあります。

>この設定ですべての新規プロジェクトを開始
>にチェックをいれました。


上記の設定は、
DVDを作るときの初期設定が、
全て2層式DVDを使用することから始まります。

今後において、
天内さんが一層式DVDを作られるときは、
必ずプロパティからターゲットのメディアサイズを確認するようにして下さいね。


なお、
上記部分を確認しても上手く進まないようでしたら、
これはやはり直接にプロジェクトを見てみないことには
原因はわかりません。

10月レッスンは間近ですので、
そのときに確認するようにしますね!


山梨の飯田より




by 山梨の飯田 (2013-10-26 03:15) 

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