その95 「私たちは無意識に正しい方法を求めてしまう。だから結果が手に入らない! 」 Vegas movie studio の使い方 [パーソナルレッスンより]
この1月レッスンでも銀座五丁目の奇跡が起きていました。
11月に初めて受講されたお客様が、
12月にはいらっしゃいませんでした。
きっと、お忙しいのかな?
上手く進んでいるであろうか?
でも、「便りがないのは良い便り」でもあるし・・・、
と思っていたところ、今月のレッスンにお越し下さったのでした。
「飯田さん、とりあえず創ってみました。」
「マルチカメラ編集にもチャレンジしてみました。」
「マルチカメラ編集というのは、
こんなやり方で良いのか見ていただきたいのです」とおっしゃって、
さらには1枚のブルーレイディスクを鞄から取り出されました。
え~!、BDも作成されたのですか!!・・・思わずびっくり!!
素晴らしい、素晴らしすぎる・・・
とても嬉しい体験をさせていただきました。
ありがとうございます。
お仕事でパソコンを使っていらっしゃるので、
パソコンの基本操作はOKでしたが、
動画編集は初めてということでしたので、
2コマ(100分)で飯田の公式14個をレクチャーさせていただいたのです。
騙されたと思って、私のお話しすることをそのまま受け止めて下さい。
途中で「おやっ?」と思っても、その疑問は無視して下さい。
最速最短でVegasをマスターしたかったら、
公式マニュアル本はお読みにならないで下さい。
そして、私がお渡ししたオリジナルマニュアルだけを信じて下さい。
創られる作品の長さ(尺)は短くて構いません。
場面転換の効果(トランジション)なども無くてOKです。
「飯田の公式・14個」だけで、必要な操作ができてしまうので、
とりあえずVegasでの編集はそれで進めてみて下さい。
「飯田の公式・14個」、は個々の操作で14個なのですが、
これらの公式の意味が理解できると、
実際の編集作業では、公式を単体で使う場合と、
公式と公式を組み合わせて使う場合があり、
そのときにはじめて、この14個の公式に隠された意味が解ります。
編集を終えたら、
Vegasの画面中央上部にある「ムービーの作成」から、
何も考えずに「次へ」「次へ」と進んで下さい。
それだけで、DVDなりBDが完成します。
私が本日のレッスンでお話しした操作方法は、
今までのレッスン経験から、
「こうすると必ず失敗する」という落とし穴の部分を
あらかじめ避けている手順です。
ですので、一番最初のプロジェクトファイルの新規作成で、
裏技を使った新規作成を行って下さい。
そうすれば、途中で上手くいかないことがあっても、
状態をお聞きしただけで、だいたいの原因がわかりますので、
きっと電話でお話ししただけでトラブルは解決できます。
もしも、このお話しした初期設定の手順を踏んでいない場合には、
そのトラブルの原因を探し出すのに、
私がプロジェクトファイルを直接に見せていただかないと
不具合が解らないので、時間の無駄になります。
お家に戻ってVegasで編集しているときに、
Vegasがフリーズしたり、DVD・BDが作成できないようでしたら、
それはPC側に問題がある場合が多いです。
その場合には、
そのパソコン画面を写真に撮るなりしていただき、
設計図(プロジェクトファイル)と材料を
ひとまとめにする裏技でファイルをまとめて保存して、
それを外付けHDDにコピーして、次回のレッスン時にお持ち下さい。
それを見せていただくだけで、
どこを解決する必要があるのか、一目でわかりますからね。
このようなお話をして2コマのレッスンを終えたのでしたが・・・。
そのお客様は嬉しいことに、
たった2コマしかレッスンを受けられていらっしゃらないのに、
もしかしたらこういう理屈なのかもしれない?と考えて、
「なんちゃって」でマルチカメラ編集作品を創られてしまったのです。
これには、ご案内をした私自身が本当に驚きました(笑)
ちなみに、
「なんちゃって」で創られたマルチカメラ編集の方法は、
これから解説する、下記の例1のパターンの応用形だったのです。
ところで、マルチカメラ編集の基本的な考え方ですが、
同じ被写体を複数のカメラで撮影しているので、
まな板上の複数のトラックに材料を乗せて、
それらの素材の時間を一致させて、
あるタイミングで映像を切り替えるというものです。
TV放送などで、歌っている歌手の映像等に、
この切替効果が用いられますね。
一例を示します。3台のカメラで撮影した動画をまな板に載せました。
素材はRolly(ソニー製)を撮影しました。
解りやすいように「正面向き」「左向き」「右向き」 の3方向ですので、
3方向の向きを見ながら、キャプチャ画面を追っていただくと、
意味が解りやすいと思います。
音の波形を使って、材料の時間を同期させたいので、
まな板の順序を入れ替えます。
その後、材料を動かして、波形を一致させました。
ここの作業で必要になるのは、
材料を動かして音の波形をぴったりに合わせることです。
飯田の公式から「材料の移動は4・6キー」でしたね。
また、「素材の移動は4・6キー」での移動量は1フレームずつ移動します。
つまり1/30秒づつ移動するのですが、音の波形を合わせるときに、
この1フレームづつの尺度では上手く一致しない場合があります。
そこで裏技を使うのです。
「オプション」→「フレーム単位にクオンタイズ」と進みます。
ここには初期設定でチェックが入っているので、
クリックしてチェックを外します。
すると1フレーム以下の細かさで素材が移動します。
ここまでの操作で3つの材料の時間が一致しました。
さて、3つの材料の時間を揃えたので、
不要な素材の音は削除してしまいます。
しかしながら、「絵と音はセット」なので、
音を削除すると絵も一緒に無くなってしまいます。
そこで、「グループから削除」機能を使い、
それぞれの素材に対して一つずつ絵と音を分離させるか、
「イベントグループを無視」スイッチを使って、
まな板上の素材すべての絵と音の関係を断ち切り、
不要な音もしくは音声トラックを削除します。
削除し終わったら、
3つのトラックにまたがる映像と一つの音声素材を
「グループの新規作成」機能を使って一つの塊(ブロック)にします。
上記の作業で、3つの映像と一つの音声がくっつきます。
ここまでが、準備です。
さあ、いよいよマルチトラック編集に取りかかるのですが、
これにはいくつかの方法があります。
ポイントは「どの方法が正しい方法か?」では無くて、
あなたにとって、わかりやすい方法、操作しやすい方法を使えばよいのです。
ちなみに、今後の拙ブログの記述では、
Vegas Movie Studio(これはVer.9、Ver.10、Ver.11のことです)を
VMS9、VMS10、VMS11と記し、
Movie Studio Platinum12(これはVMSのVer.12のことです)を、
MS12と記します。
Movie Studio12から始められた方は、
Vegasという名前をご存じないかもしれませんが、
Movie Studio Platimun12とは、Vegas Movie Studio12のことです。
VMS11の後継としてVer.12が発売されたのですが、
このときに、「Vegas」という栄ある名称が外れてしまいました。
Vegasという名称はキラキラ光り輝くブランドなのに、
簡単に名前を変えてしまうところを見るにつけ、
担当者の販売センスを疑います・・・笑。
また、Vegas Proには、
このマルチカメラ編集を行う専用機能が備わっているのですが、
VMSにはそのような機能がありません。
そこで、専用機能が無くても、
VMSでマルチトラック編集をやっちゃおうというお話しなのです。
例1、切替タイミングで材料を分割して映像を切り替える方法
Vegasのまな板上の材料が、
どのようにカレー鍋に映るかというと、
イメージは「重ね絵」と同じです。
ですから、上下に複数のトラックがあったら、
上のトラックにある映像が表示されるのです。
ちなみにですが、
材料の大きさ(解像度・画角)が同じであるから、
下のトラックの映像が上の映像に隠れるので見えなくなると言う理屈です。
そこで、上のトラックの映像サイズを
(パンクロップもしくはトラックモーションを使って)小さくすれば、
ピクチャーインピクチャーが出来るという理屈になりますね。
これが、ピクチャーインピクチャー(P in P)を作るテクニックです。
まな板は時間の概念を持っています。
時間は左から右へと進みます。
ですので、時間軸の移動と供に、
カレー鍋の絵柄が変わるわけです。
一番下の映像トラックの映像が表示されていますね。
更に時間が進み(時間軸が右に移動しています)、
時間軸がある位置で一番上の映像が掛かっているので、
カレー鍋には一番上の映像が表示されているのです。
時間軸の左への移動と供に、映像が切り替わってゆくのがわかると思います。
材料のいちばん最後は一番下のトラックにありましたので、
カレー鍋には、その一番下の材料が表示されています。
3つの映像トラックに置いた材料に対して、
切替ポイントで分割をして、不要な部分を削除しました。
このときのポイントが「道連れスイッチ」でしたね。
道連れスイッチが「ON」の状態では
不要な部分を削除したときに自動的に隙間が詰まってしまいました。
そこで、この場合には、「道連れスイッチ」を「OFF」にしておくのがポイントでした。
このままの状態では、まな板上に隙間があるので、
材料を動かしてしまうとタイミングがズレてしまいます。
しかしながら、極端な話、
これでも注意深く操作して、このまま書き出せば、
ちゃんとマルチカメラでスイッチングしている映像作品になるので、
これでも良いのです・・・なんちゃって!!(笑)
例2、
隙間をそのまま残しておくと、まな板の上で材料が動いてしまうので、
隙間を埋めた場合です。
例3、「不透明度」を活用する方法。
切替時に不要な材料を削除するのでは無くて、
個々の材料の不透明度を使います。
例4、切替ポイントで分割をせずに、ビデオエンベローブを使った方法です。
ちなみに、Vegas Proに備わっているマルチカメラ編集は次のようになります。
VMSでは映像トラックは3つありましたが、
Vegas Proでは、この3つのトラックを1本に合成してしまうのです。
そして、切替タイミングを入力することによって、自動で素材に分割ポイントが打たれ、
テイクの考え方により、3つの映像が切り替わるという考え方なのです。
私のレッスンの中で、「テイク」の解説をお聞きになった方はお判りかと思いますが、
マニュアル本や公式のPDFマニュアル・WEB上にあるテイクの解説は、
機能説明に過ぎないので、そもそもどうしてそのような機能があるのか?
どのようなシチュエーションで使うのか?という
実践に即した理解が出来ません。
大事なことは、
どのようなときにどのような使い方をするのか?
そして、なぜそのような機能が考えられているのか?を
知ることにあります。
山梨の飯田による「テイク」の概念の解説をお聞きになっているあなたは、
いまはVegas Proをお使いになっていなくとも、
将来お使いになるときに、
すぐに理解できるので安心して下さいね。
そして、飯田の公式14個は
もちろんVegas Proにそのまま適用できますから、
安心してVegas Proにステップアップして下さい!!
もともと3段あった映像トラックで言うと、
一番上のトラックに1番という表示がされています。
この状態で書き出しをすると、いまの時間軸の位置の映像は、
1番の映像が表示されるという意味です。
時間は左から右へと流れます。
モニタには3つの映像が表示されていますが、
実際に表示される映像が青い四角で囲われているわけです。
今の実際に使われている材料(これをアクティブな状態・アクティブと呼称します)は
3段あるトラックの真ん中のトラック映像、 モニタ画面番号では2番がアクティブです。
マルチカメラ編集機能を使って切替ポイントを設定しました。
ところが、この切替ポイントを微調整したい場合がありますね。
このときに、調整作業をしやすくする裏技があります。
この裏技を使って3つに合成されたトラックを開くと、
下図のように2つのトラックで表示できます。
なぜ3つではなくて、2つなのか?
それはマルチトラック編集機能を使って
3つのトラックを合成したとしても、
実際には映像と映像が隣り合っているだけですよね。
映像と映像が隣り合っているだけですから、
開かれるトラックは2つで良いのです。
ただし、3種類の映像が切り替わっているのですから、
トラックは2つなのだけれども、
その配置の順番は切替操作で指定した順番の通りに
入れ違いになっているのです。
そして、仮にここまで編集が進んでいたとしても、
表示されている材料を切り替えたければ、
テイク機能を使って、簡単に素材を切り替えることができるからなのです。
今回はかなり長くなりました。
よくここまで読み進めて下さいましたね。
お疲れ様でした。
ところで、今回の記事内容はかなり高度な内容を含んでいます。
ですから、このブログ記事を見てチャレンジした結果、
思うように操作できなくても、
ショックを受けないで下さいね。
出来ればラッキー!
出来なくて当然だと思って下さい!!
私がレッスンであなたに解説していることは、
まず第一には、手数は掛かるけれども、
必ず理解できるという筋道・考え方をご案内しています。
この道筋・考え方が理解できていると、
私が傍にいなくても、私がまだ解説していないことであっても、
「なんちゃって」で前に進むことが出来るからなのです。
でもって、Vegasは実務・実践で使われているソフトですよね。
現場で必要なことは一にも二にもスピードです。
ということは、本当は、
私の解説では例えば5手掛かることが、
実際には1手で済む機能が隠されているのです。
でも、あなたにいきなり、
この「1手の操作」をご案内してしまうと、
あなたは絶対に混乱してしまい、
「やっぱり私には出来なかった・・・」と
後悔の念にかられることになってしまいます。
せっかくご縁のあった、」大切なあなたですから、
悲しい思いをして欲しくはないのです。
そこで、あなたの習熟度に合わせて、
レッスンの度に、適宜、
応用テクニックの解説を織り交ぜているのです。
今回の記事用にプロジェクトを作成しましたが、
その実際の操作時には、
飯田の公式・応用編という、
まだ、一部の方にしかお話ししていないテクニックを使っています。
ですので、マルチカメラ編集にチャレンジされたい方は、
レッスン時にテクニックの組み合わせ方法をご案内します・・・。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
繰り返して言いますが、
正しい方法を探す必要は無いのです。
あなたにとって解りやすくて操作しやすい方法を選べばよいのです。
私のレッスンでは、あなたの習熟度やパソコン操作の慣れ具合を見ながら、
あなたにとって効果的だという内容をご案内しています。
ですから、マルチカメラ編集をしているからと行っても、
山梨の飯田によるレクチャーを受けられた方は、
お一人お一人で、そのお使いになっているテクニックは異なるのです。
ある方は、本日の例1を使っていたり、またある方は例2を使っていたり、
またある方は例3を使っていたりするのです。
でも、作品として完成させて場合の結果は同じなのです。
「こうでなければならない」、
「正しい方法でなければならない」ということはないのです。
あなたが欲しいのは結果であって、「正しい方法を知ること」でも、
「正しい方法を理解すること」でもないですよね。
山梨の飯田によるレッスンが、
なぜ最速最短で、
しかも受講された方が100%が結果を出せるのかという理由は、
ここにあります。
同じ結果を出すのに、
お一人お一人の状況に応じて、
解説している方法が異なるからなのです。
カメラからの映像の取り込みにおいても同様です。
Vegasを使って取り込むことも出来れば、
ソニー製のPMBやPMHを使う方法もありますし、
AVCHDであれば、USB接続でカメラからPCに直接コピーする方法もありますね。
ポイントはカメラの中から撮影した映像を
間違いなくパソコンに取り込むことなのであって、
その操作方法がどのような方法でも構わないのです。
PMBやPMHをお使いの方でしたら、
それをそのままお使いいただけば良いのであって、
あえてVegasでの取り込み方法を理解する必要はないのです。
ハンディカムをBDレコーダーに接続して、BDレコーダーに取り込み、
そのデータをBDに焼いて、そのBDからデータを
パソコンに取り込んでいるのであれば、
まずは、その方法で進めていて構わないのです。
様々な取り込み方法を知っておくことは、
(あなたのレッスン時間とお金が許す限りにおいては)
知っておいていただいて損はありません。
でも、あなたの大切な時間と
「10分で1000円」のレッスン料がかかっているのです。
だったら、
あなたが今行っているカメラからの取り込み方法で進めていって、
まずは作品を完成させることが第一優先ではありませんか?
取り込み方法の解説で2コマ費やすのと、
飯田の公式14個の理解に2コマ費やすのでは、
どちらが楽しく、効果的でしょうか?
取り込み方法の解説で2コマ費やしても、
お家に戻ってからVegasを操作することは出来ません。
でも飯田の公式14個の解説で2コマを費やしたとしたら、
あなたはお家にもどってから、
もしかしたら、作品が完成してしまうかもしれないのです!!
どちらが効果的でしょうか?
まず大事なことは、枝葉ではなくて、幹を理解してしまうことなのです。
少し熱く語ってしまいました。
もしもお気に障ることがあったらお許し下さい。
熱くなると言うことは、
本気の裏返しだと思って下さると嬉しいです。
わたしは本気であなたと向き合っています・・・。
本日はここまで・・・。
東京品川のホテルにて
あなたの味方!山梨の飯田 より
追伸:
「パーソナルレッスン」とは「個人レッスン」という意味ですね。
一般的には、単純に「1対1」だから「個人レッスン」というイメージだと思いますが、
私はそのようには考えていません。
私の基準からしたら、それではレッスンのクオリティがあまりに低すぎます。
その程度のレッスンでしたら、山梨の飯田が行う必要がないからです。
個人レッスンですから、
あなたのスピードに合わせるのは当然ですが、
本当にあなたに合わせなければならないのは、
スピードではなくて、
その内容と解説方法だと考えています。
私は、
私の仕事に対して、
さらには己の生き方の基準として、
ハイパフォーマンスシップというクオリティを課しています。
もっとも、こんなことは、
当たり前のことでありました・・・(笑)
先日のレッスン(1/18)ありがとうございました。
anyDVDについてお伺いします。
1、再生及び単純なダビングはOKでした
1、Vegasで編集するため、素材をstreamの状態で取り込みましたが映像はOKでしたが音声がありません。
取り込み方法に問題アリかなと自作のBDを同様の方法で取り込みましたがこれはOKでした。
なお、ファイルで取り込んだstreamをWindow Media Playerで再生しても同様でした(映像OK、音声なし)
anyDVDのシステムに問題があるのでしょうか?
最初に開いた時に以下の注意項目がでていましたが対処していません(対処方法が分かりません)
anyDVD HD 7.1.3.0
三角のびっくりマーク これらのアプリケーションは”積極的な I/Oモード”の適用が必要です
Roxio:Roxio Control Copy
Roxio:Roxio Control Data
Roxio:Roxio Control Audio
これらのどれかをAnyDVDと併用するには
AnyDVDの”プログラム設定”で”積極的なI/Oモード”を有効にする”必要があります
との注意書きが出ましたがどう設定すればよいのか不明です。
またこれが原因なのかもわかりませんが、よろしくご教授ください
by 埼玉 H/M (2013-01-20 10:19)
埼玉H/Mさん
こんにちは、飯田です。
銀座でのレッスンにお越しいただき、
ありがとうございました。
とても楽しかったです。
ところで現在、
ソニーストア名古屋様で
特別ワークショップを行っているので、
簡単にご返答します。
原因がどこにあるのかは
原因を切り分けないとわかりませんが、
any dvdであっても
出来る場合と出来ない場合とがあると言うことです。
出来ない場合は、
1,もう一度映像ソースをBDディスクに取り直す。
2,any dvdのアップデートファイルがないか確認し、
あれば適用するし、
3,アップデータがなければこの時点では諦める。
4,そして、アップデートされたら、
アップデートして再チャレンジする。
5,それでもだめだったら本当に諦める、
すべてに完全なものはありません。
そんな観点から、楽しんで下さいね。
なお、
三角のびっくりマーク これらのアプリケーションは”積極的な I/Oモード”の適用が必要です
Roxio:Roxio Control Copy
Roxio:Roxio Control Data
Roxio:Roxio Control Audio
これらのどれかをAnyDVDと併用するには
AnyDVDの”プログラム設定”で”積極的なI/Oモード”を有効にする”必要があります
についてのご質問ですが、
この部分が今回のトラブルの原因ではありません。
また、今現在のH/Mさんの用途では
この部分は無関係ですから、
安心して下さい。
この部分については、
改めてご連絡しますね。
それでは、どうぞ楽しんで下さい。
こつは、「なんちゃって」ですよ!!
名古屋にて
山梨の飯田より
by 山梨の飯田 (2013-01-20 11:13)
早速のご連絡ありがとうございました。
ご指摘の部分を勘案し再トライしてみます。
by 埼玉 H/M (2013-01-20 14:50)